元旦の早朝からテレ朝で「ビッグダディ」やってて、小倉MHzのカウントダウンから帰ってきて腑抜けた頭で観てたんだけど、ああいう大家族ものの番組を観るにつけ「こんな家に生まれなくて本当に良かった!」って心から思い、自分の親の明るい家族計画に感謝するよりほかない。
俺的に1番衝撃的だったのは、メシの量。
あれさ、1人あたりの量が絶対少ないでしょ?
子供達は「飽食?なにそれ美味いの?」って感じじゃんか。
そんで親父の作る『工夫してるけど雑』な大家族特有のベクトルに向かってってる料理を、子供たちがうめーうめーっつって喰っててさ、酷い時は何故かおかずのみで白米無しなんだよ。「大人になって自分で稼ぐようになったら、好きなだけおかわりをしてみたい!」って本気で思いそう。
閑話休題。
俺のTジョイ久留米で「ロビンフッド」。上映終了日だったので慌てて。
おとぎ話的ファンタジー映画なのかと思いきや、ロビンフッドという伝説の存在を、12世紀末の十字軍遠征という実際の歴史の中に組み込んであった!それを何の違和感も無しに歴史スペクタクル映画として見せる、リドリー・スコット監督の手腕&ラッセルクロウの名演に鳥肌。
あのスペクタクル感、戦いに出るシーンなんか涙が出るほどカッコよくて。なんでこんなカッコイイ映画が話題になってないの!?って憤慨しちゃいました、自分だって公開終了日まで観なかったくせに。
明日は巷で話題の例のヤツ観に行きます。
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