2011年1月11日火曜日

unstoppable

もはや「俺の」という枕詞付きで書いてもいいだろう。

10日は「俺のTジョイ久留米」が1000円DAYだったので、『アンストッパブル』。



リドリー・スコット監督の実弟、トニー・スコット監督による所謂「乗り物パニック映画」ですな。

映画としてよく出来てて面白いし好きなんだけど、ラストが「結局そうやるんじゃん!」って思わんでもない。
こういうパニック映画って、あの手この手使ったがダメだった→じゃあもうあの手段しかない!→でもそれはあまりに危険だ!→でもこれしか方法がないんだ!っていう、『そうせざるを得ない』ってトコが大事なんじゃん?観てる側が『もっと他に方法あるじゃん』『こうすれば早いじゃん』って思うようじゃダメってのは勿論だし、それどころか『最初からそうすれば良かったじゃん』『それ出来るんなら早くやれよ』って客に感じさせるようじゃなおさら・・・



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